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裏側矯正(見えない矯正)について
裏側矯正とはどんな治療方法ですか?
歯の裏側に矯正装置が装着されるタイプの矯正治療
裏側矯正のメリット・デメリットを教えてください。
メリット
矯正器具が表から見えない
デメリット
歯ブラシがしづらい
矯正治療前と比べしゃべりづらくなる
当院が行う裏側矯正の特徴や強みを教えてください。
従来の複雑な裏側矯正器具ではなく装置の設計をシンプルかつ効率的な治療が可能な最新の裏側矯正器具を用い患者様の負担を最小限に抑えております。
裏側矯正を対応していない歯科医院もありますが、一般的な表側矯正と比べると技術的に難しい治療方法なのでしょうか?
表側の矯正治療に比べより専門的な知識が必要な治療方法のため対応してないクリニックが多いように見受けます。
どんな方に裏側矯正をおすすめしますか?
- 目立つ矯正治療が不可能な方(職業上)
- マウスピース矯正の様にご自身で矯正器具の装着、清掃などの管理をするのが苦手な方
裏側矯正でできるケース・できないケースを教えてください。また、年齢制限はありますか?
できるケース
成人矯正症例全般
できないケース
骨格的なズレが大きく手術が必要なケース
年齢制限について
早ければ12歳頃から可能で年齢の上限はありません(口腔内の状態(歯肉、歯の根っこを支える骨量)により判断いたします)
裏側矯正の治療期間はどのくらいですか?
2~2.5年
裏側矯正でよくあるご質問
裏側に装置をつけると話しづらくなりますか?
矯正前と比べると話しづらくなりますが1週間ほどで慣れてきます
裏側に装置をつけると舌にブラケットがあたって痛くないですか?
1週間ほどで慣れてきます。もし、お痛みが出た場合は矯正器具の表面を保護する保護剤をお渡しします。
裏側矯正治療の進め方
カウンセリング
所用時間30分
患者様にカウンセリング用紙を記入して頂き、その問診結果をもとに患者様の求める最善の治療プランをご提案させて頂きます。
検査
所用時間30分
上下顎の型どり、かみ合わせの記録、口腔内写真、顔貌写真、レントゲン写真(パノラマ、セファロ)
診断
所用時間30分
複数の治療プランの提案、シミュレーションの提示、治療内容にご納得いただいた場合同意書採得
治療開始
所用時間30分
口腔内にブラケット、ワイヤーの装着、月に一度診察、クリーニングの為に来院
保定
およそ3か月に一度保定装置のチェック、クリーニングを行います。
メインテナンス
1か月に1度ワイヤーの交換や治療の進捗状況の確認、虫歯のチェック、フルマウスクリーニングを行います。