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あごが小さかったり、あごに対して歯の幅が大きい場合に起こります。歯の生える場所が足りないので、凹凸に生えたり、重なり合って生えています。
上の前歯や歯列全体が前に突き出ている状態をいいます。
下の前歯が上の前歯より前に出ている状態をいいます。
あごを閉じてかみ合わせても、上下の歯にすき間が出来ています。
上の前歯だけでなく下の前歯も、両あご共に突出している状態をいいます。特に東洋人に多く見られます。
上下の歯が交差していおり、前歯にでるものと奥歯にでるものがあります。特に奥歯のものは発見がおくれ顔がゆがんでしまうケースがあります。
あごが大きかったり、歯の幅が小さい場合に起こります。歯の間が開いていて、歯列にすき間が出来ています。
上下の前歯が先端でかみ合う状態になっています。
前歯のかみ合わせをみると、 はっきりとした反対になっているのですが、奥歯のかみ合わせはよく、お母さんが早く気がついて相談にみえたので、永久歯のはえかわりを利用しながら矯正をはじめました。
乳歯が永久歯にはえかわるころには、いろいろな変化がみられます。成長の一過程なのか、望ましくない状態の前ぶれなのか、みきわめのむずかしい時期です。歯ならびがおかしいことに気づいたら、むし歯のチェックと同じように、定期的な検診が必要です。
乳歯のときにはすき間なくきれいに歯がならんでいたようです。永久歯のほうが歯の幅が広いので、はえかわりのころに、あごの発育が十分できていないと、こんなふうに上も下も大混雑。まだ8歳なので、あごの発育をうながす装置をいれる予定です。
ふつうは自然に閉じるものです(3ミリ以下の場合ですが)乳歯と永久歯の交換期に、上あごで一番はじめに生え替わるまん中の前歯2本の間には、ふつう1mmたらずのすき間ができています。このすき間は、さらに両どなりの歯(側切歯)が出てくると、あごの発育もあって、自然に閉じるのが生理的現象です。側切歯が左右出て、合計4本の前歯がそろってもまん中にすき間が残る場合には、なんらかの原因を考えなければなりません。
上の2番目の歯(側切歯)が左右とも内側に出てしまいましたね。交換期にはこのような形の歯列が、日本人には多くみられます。全部が永久歯に交代してしまったあとで、きれいな歯ならびにするには、歯を抜いて数を減らさなければなりません。
下の前歯は、乳歯から永久歯に交代するとき、一般的にこのように内側に頭を出します。でも、多くの場合は、つぎつぎと永久歯が出てくることによる刺激で、下顎が横に発育して、4本の前歯がならぶようになる人もまれにいます。
反対咬合には、歯だけが上・下逆になっているもの(機能性、仮性反対咬合)と、上あごと下あごの発育の違いや、前後の位置のすれちがいで逆になっているもの(真性、骨格性反対咬合)とがあります。
いわゆる“出っ歯”。私たちはこれを上顎前突というのですが、これは大きく二つのタイプにわけられます。第一は、遺伝性も強く、本格的歯列矯正の対象となるもの。もうひとつは指しゃぶり、爪かじり、舌に関する悪い習慣などが原因になるものです。
“前歯のかみあわせの反対くらい、そのうちになおるだろう”などと軽く考えていると、上あごのほうの発育が妨げられて、この例のように糸切歯(犬歯)のはえてくる場所がなくなり、外側に出てくることもあります(この例では左右2本とも)。このようなはえかたを、ふつう八重歯といっていますね。日本人に多く、またつい最近まではチャームポイントと感じる人も多かったようですが、欧米人は八重歯をドラキュラの歯といっていやがるようです。きちんとした治療をしとてもきれいになりました。
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